焼き鳥屋開業支援

  • 安い時に仕込む焼き鳥屋

    コロナ時期の中、飲食店のオープンはどうなのか?

    この時期にオープンする何よりものメリットは

    ①立地、場所の良いところが手に入ること

    ②状態の良い居抜き物件が手に入ること

    ③借入金利が低いこと

    ④業者も必死のためVEに協力的であること

    今月は3店舗オープンお手伝いさせて頂きます!

  • 焼き鳥屋開業資金が下がってきている

    この5年、焼き鳥屋開業資金において、店舗取得費用が保証金の預け金が高く求められる、居抜き売買費用の高騰などで店舗取得の段階で200万〜500万高く資金が必要になっていました。内装費用にしても、ダクト屋、防水左官屋など引っ張りだこのため、職人費用も上がっていたことから内装費用も高い傾向にありました。

    ここにきて、居抜き店舗がどんどん出てきていることもあって、そこまで立地の良くない居抜き店舗はほぼタダ同然で手に入ってきている感覚です。賃貸条件においても、家主側もこの時期に空きが出て長く空室を喰らうなら年内減額でもして入っておいてもらったほうが良いと考えている傾向です。

    弊社でも年内、一年間は家賃半額、20%減額でと希望を出して通っている状況です。

    内装においても、大手大箱の飲食店内装工事が少なくなっているため、値引きに応じて頂けるケースが増えています。一時は便器の便座が入らない、エアコンが入らないなど2ヶ月前にはありましたが、現在は落ち着いてます。そもそも工事数が少ないので仕入れも楽なのかと。

    ここ5年で見ても9月頃までは飲食店開業において、かなり低投資でいける環境です。

    もちろん、出す場所はしっかり見据えるべきですが!

  • コロナ後の飲食店開業

    コロナの収束後を見越して飲食店開業を計画している人が増えている?

    居抜き物件の内見に行くと、物件に寄りますが5人、法人の物件担当者、居抜きサイト買取担当者などコロナの前に比べると明らかに今が増えているように思えます。

    串カツ田中、八剣伝、他大箱居抜き店舗、家賃にして50万〜100万の飲食店居抜き物件がバンバン出てきます。下は11坪以下坪単価25000円前後〜がいつもより多く出てきています。

    まさに、転換期であり、個人が中小企業の作った2500万投資のものを1200万程度で自分のものに出来、駅徒歩5分〜8分が個人商圏だったものが駅徒歩1分〜3分に陣取れます。

    場所の利があることで、中小企業は社員数名を入れて利益を出します。個人は場所の利が薄い場所を低投資で手に入れ自分自身がプレイヤー兼監督になることで利益を出します。これが場所の利を得てプレイヤー兼監督になれる、さらに低投資、戦後最も低金利でお金を借りて飲食店開業、焼き鳥屋開業、居酒屋開業を実現出来るのが今の飲食店開業、居抜き物件の状況です。