アフターコロナ焼鳥屋開業

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アフターコロナをチャンスと見てサラリーマンから焼鳥屋開業へ、または飲食店勤めから自分の店を持つための飲食店独立を考えている方がここ最近多いと感じます。いつ動くか?コロナワクチンが出来てからが良いのか?オリンピックが開催が正式に決まってからが良いのか? 独立なり開業をお考えの方はチャンスを逃すまいと期を見ていると思います。

私たち飲食店開業の専門の立場に立つ者として、伝えられることは…

家賃補助が12月、1月に終わり、まず中央区、港区など地価の高いエリアの飲食店がどんどん撤退していきます。その中でも従業者がその地域外から出勤しているエリア(テレワークが多い)はかなり撤退が予想されます。

これから物件を探していく方に指標として「ヒトサラ」という会社宴会専門のオンライン予約媒体があります。このサイトで掲載が多いエリア、特集が組まれているエリアは、これからのアフターコロナにおいてワクチンが出来たとしても、採算に乗りずらいエリアになるということになります。

繁華街、ターミナルも用が無ければ行かないとすると…家賃と客入りが見合わないとなります。

ターミナル、繁華街などの家賃は来年の地価価格変動で大きく下がらないとビルの家主は家賃を下げるなどもしないため候補地から外したほうが身のためとなります。

テレワークを会社から命じられ、自宅でやっていたがはかどらない…ONとOFFが同じ空間がツライと他業種の仲間同士でマンションの一室を借り、まるで自分たちの会社を興したかのように仕事をしている方が増えていると聞きます。この先にあるものは??個々の得意分野を集めてみたら仕事が取れるのでは??ヨシ!会社を興そう、創業しよう、副業解禁の時代に拍車をかけていくことと思います。

こういった仲間、会社同僚でのプチシェアオフィスを借りる拠点になっているのが東京の円の外側、郊外になっています。今後串カツ田中なども商圏展開を変えてくるでしょう。

背景を見据えて、個人店、脱サラの開業は動いていくとすると…今ものすごい展開期であり低投資、新規客の流入など創るも維持させていくことも、やりやすい年になると思います。

見定める戦略を間違えれば半年で廃業ですし、戦略が当たればサラリーマン時代では見れなかった世界が観れるようになるということですね!

今年から来年に大きく人が欲するもの「自然」「素材」このキーワードを飲食店開業は取り入れて事業計画されるといいと思います。

地域で抜きに出る強い個人の焼鳥屋を作る会社

年間10件以上の飲食店開業に携わり、1件の小さな焼鳥屋から少しずつ80店近く広げてきました。現在加盟店様と共に拡大中。中国、韓国などアジア圏からのお声をを頂きプロデュースとしても開業をサポートさせて頂いております。「コロナ化でも生き残れる焼鳥屋」の立ち上げをサポートさせて頂きます。

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