【福岡北九州小倉駅での物件探し】
今回、京町で物件が見つかった理由
① コロナ化の社会情勢だけに探している人が少ない。
② 大小ハコのサイズがコロナ化でのビジネスモデルに合わなくなっていた。
■大30坪以上=
大型店舗は宴会需要が今後も取れないため採算が見えない。また、人材費用をみても求人難が続くため人の確保費用がかさむことも撤退の一因に。
■小10坪以下=
カウンターのみのある程度の客単価で運営していたお店の顧客割合は高年齢者が主体だったため、この層がゴソッと抜けてしまったことが一因にある。また、狭小の店舗の場合、密が意識され遠ざかれることも、メディアはこぞって狭い店を狙い撃ち。
大のお店は溢れるほど市場に出回ってきている。
小のお店も探せば当たるぐらい出回ってきている。
では、、、中の店舗物件はどうだろう??
これが無い、ない。
中=12坪~20坪程度、アフターコロナでみると15坪~25坪ぐらいが望ましい。
この中ぐらいの店舗で他理由を満たしている飲食店店舗物件が見つかった。しかも「重飲食可」!
そこにサプライズの京町!!だったわけです。
ではなぜこのような物件が見つかったか???
小=8坪が二軒並びで出ていたのです。
小8坪+小8坪=16坪×2席 32席ぐらい。
この8坪+8坪を…なんとかしたい。
なんとかしたい。
…
そこで…
家主様に、言いずらいですが…
壁をぶち抜く提案をしたところ…
こんな時期だから早く埋めたい家主様のご意向もあり、、、
「可」が出ました!
家賃でみてもだいぶお安い設定となりました。
極端に大きい物件、狭小物件の場合、家賃は相場よりも安くなるものです。その狭小相場のまま借りると、中店舗の大きさが一番強気の家賃設定になるので、この立地と場所の相場感からみると安いとなります。
飲食店開業で繁盛の確率を上げていくための魔法みたいものがあります。
それが開業の動きをスタートしたときから自分の行動と考察に、
もう一超えの言葉を自分に投げかけることです!
もうココまで探した、昨日もこの道は歩いた、こんなこと出来ないだろう
そこにもう一超えの一声を自分に投げる。
ダメなら、もう一声
と…すると
不思議と何処からか舞い降りてくるものがあるんです。
ホントに。
これから10年、20年、人生を共に歩む独立のプロジェクトです。
もう一超え、もう一声が繁盛店を呼び寄せます!