「家賃費用対稼働率」
勝手に分かりやすく言葉つけましたが、、
とても大事と最近特に思います。
家賃に対してそのお店が週でどれだけ稼働率が上がれたかということです。
平日の稼働率、週末の稼働率、昼間の稼働率、夜の稼働率、どの時間帯も高ければ家賃に対して稼働率は良いとなるので費用対が○となります。
この先何年かは家賃は高止まりのまま借りざるえません。なので、その家賃の中身を想像してみることも大切です。
これと、もう一つ
「人時費用対稼働率」
これも大切だとつくづく今思います。
なんせ、物価もこれからバンバン上がってきますし。生ビール500円で呑めるのも9月までですよw
私たち飲食店の場合、19〜21時の間でどれだけ色濃くお客様を迎え入れられたか、結果24時までやって売上がどれだけ上がったか、
この19〜21時の時間の人時稼働率が高ければ、売上は高く人件費は低くとなり、利益体質のお店になります。人時稼働率が低いお店は、昼間ランチ
+夜の営業をしながらの売上作りとなるので、人件費は高く、食材費も高くなるため利益は普通になります。
釣りに来て1日やって成果が5匹の人と、朝4〜6時だけやって5匹の人
同じ5匹の成果ですが、掛けている時間、エサ代が違います。こんな見方です。
この先の物価高+家賃高に対して、ただただ利益を下げて我慢していくのは悔しいですので、
出来ることから試していきましょう!