「家賃費用対稼働率」
勝手にこんな言葉を作りましたが、最近この考え方がめちゃくちゃ大事だと痛感しています。
家賃に対して、そのお店が週でどれだけ稼働率を上げられるのか。
これ、今の飲食店物件探しでは絶対に無視できない要素になってきています。
この記事の目次
「焼き鳥屋を開業するなら、この考え方が命取りになるかも?」
物件を選ぶとき、みんな「家賃が安いか高いか」で判断しがちですよね?
でも、実はもっと大事なのが**「家賃に見合った稼働率が確保できるか?」**なんです。
例えば…
- 平日の稼働率はどれくらい?
- 週末の稼働率は?
- ランチとディナー、それぞれの動きは?
家賃に対して、どの時間帯もお店がしっかり回っていれば、費用対効果は○になります。
逆に、家賃は安いけど、稼働率が低い物件ならむしろ割高 になってしまう…。
これ、フランチャイズ(FC)で焼き鳥屋を開業する人にもめちゃくちゃ重要な視点です!
今後の家賃相場は「高止まり」確定!だからこそ戦略が必要
この先、数年間は家賃は高止まりのまま借りざるを得ない状況が続きます。
つまり、家賃のコストは下がらない中で、いかに収益を最大化するかが問われるわけです。
そうなると、物件選びの際には**「この家賃の中身をどう想像できるか?」**が大切になってきます。
- ランチ営業はアリか?ナシか?
- 夜営業だけでしっかり回せるか?
- ターゲット層が高単価を支払える層なのか?
特に焼き鳥屋のように焼き鳥フランチャイズ(FC)を活用して開業する場合、立地の選び方次第で利益が大きく変わるんですよね。
もうひとつの重要指標「人時費用対稼働率」
そして、もう一つ。
最近つくづく感じているのが**「人時費用対稼働率」**の重要性。
物価がこれからどんどん上がる中で、
「生ビール500円で飲めるのも9月までですよw」
なんて冗談も言ってられないくらい、コスト管理が経営の明暗を分ける時代になってきています。
例えば、飲食店では19〜21時のピークタイムがめちゃくちゃ大事ですよね?
この時間にどれだけ濃い売上を作れるかが、その後の営業の利益率を左右します。
考えてみてください。
- 19〜21時の売上がしっかり取れていれば、人件費が抑えられて利益が残る
- でも、売上が伸びないと、24時まで営業してようやくトントン…
となると、結局「長時間営業せざるを得ない = 人件費増 + 食材コスト増」という悪循環に。
飲食店の稼働率は「釣り」と一緒?
ちょっとイメージしやすい例を出します。
釣りに行って、
- 1日かけて5匹釣る人
- 朝4〜6時の2時間だけで5匹釣る人
どっちが効率が良いでしょう?
もちろん後者ですよね!
飲食店も同じで、
「昼から深夜まで長時間営業する店」と「ピークタイムにしっかり売上を作る店」では、
同じ売上でも利益率が全然違う というわけです。
この先の物価高&家賃高時代、「戦略なき我慢」は通用しない!
今後、飲食店経営はただ「我慢して利益を削る」だけでは生き残れません。
それよりも、「どうやって利益を守るか?」を考えることが必要です。
- 家賃費用対稼働率を意識して、物件を選ぶ
- 人時費用対稼働率を高めるために、ピークタイムの売上を最大化
- 長時間営業でなんとかするのではなく、短時間でしっかり利益を出せるオペレーションを考える
焼き鳥フランチャイズ(FC)での開業を考えている人も、どの物件を選ぶかが成功のカギになるので、ぜひこの視点を持ってほしいですね。
まとめ
✔ 家賃費用対稼働率を考えた物件選びが重要!
✔ 今後、家賃は高止まり → 物件の中身をよく考えて選ぶべし!
✔ 人時費用対稼働率を意識し、短時間でしっかり売上を作る戦略を!
✔ 飲食店経営は「釣り」と同じ、効率よく結果を出すことが大切!
この先の時代、ただ我慢して利益を削るのではなく、しっかり利益体質のお店を作ることが成功のカギです。
「今、飲食店開業を考えている人は、まずどんな視点で物件を探すかが重要ですよ!」