焼鳥屋開業近況

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ここ最近の焼鳥屋開業を少しずつ公開しています。焼鳥屋開業を目指す方のご参考になれば!

大切なことは、「自分の身の丈にあった店」です。現在のコロナ危機において、飲食店の倒産、廃業がメディアで連日流れていますが、その中身はあまり詳しく知らされてません。

ナゼ潰れたのか?

家賃が払えなかったのか?

人を雇い過ぎたのか?

儲かってなかったのか?

潰れるお店には必ず理由があります。

私も居抜きの買取の選定に年何件と廃業直前のお店にお邪魔しています。「潰れるお店には必ず理由がある」その要因の一つはクレンリネスの大切さが感じられないことです。まず、これでお客様を迎えていたのかーと、、再起させる側からすれば正直やりやすいのですが…

次に多いのが、開業の運営構造が全く考えれていないことです。客単価3000円程度で席数20席広さ14坪家賃25万、週休1日休み、社員あり、など上手くいく訳ありません。

このお話は次回とし、直近のお店の様子です。

新店舗の準備にて
オープン間近
特注の焼台これがポイント!
焼鳥1本280円!価値を演出していくことも大切です
カウンターにはカウンター専用食べ方を演出
炭火はあるだけでも他店との差別化が図れますね!