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  • 脱サラをお考えの全ての方へ

    脱サラで飲食店を選ぶ理由とは?

    脱サラすると考え「何をやるか?」これは誰もが考えることですよね。

    ラーメン屋、デリバリー販売、コンビニ、釣具屋、ハンコ屋、学習塾、カフェなど未経験でも出来る業種は増えています。

    一番大切なことは、「何のためにやるのか」「どう在りたいのか?」ということだと思います。

    私も数多くの脱サラのサポートをさせて頂いていますが、皆さん脱サラの動機は様々です。

    「現状のサラリーマン生活での給与に限界を感じた」

    「年齢からみて定年前にセカンド転職して長く続けたいため」

    「家族との時間を多く取りたい」

    「年収1,000万円を超えるためには独立しかないと考えたため」

    「水商売上がりのためこの先まともな会社には入れないため」

    色々な脱サラ、開業の動機があります。

    様々な業種の脱サラ開業の現状を見てきた私が言えること

    リフォーム工事のエリア版権を100万円でもらえる。

    会社の看板を使って営業をしていいという利権を50万円で!

    自宅で開業出来るマッサージのフランチャイズなど。

    ここ最近、上記のような少額で開業出来る利権的なビジネスへの参加が脱サラに人気のようです。

    脱サラ=本業であり副業ではありません。

    上記のような少額で参入出来る利権的なビジネスは副業としてならよいと思いますが、

    本業としては、実態の無い商売ほど難しいものはありません。

    実態のある商売とは何か?

    こちら側から売り込まずとも出向かずとも、お客様なり近隣に周知してもらえる商売だと思います。

    朝、起きて「よーし今日も0からお客様探しに売上作りに行くぞー」と

    毎日同じモチベーションで取り組める方なら良いのでしょうが…

    飲み過ぎた次の日…雨の日…雪の日…何か気分の乗らない日…など

    誰しもこういう日はあると思います。

    こういう日にお客様なり売上が黙っていても向こうから来てくれる、

    こちらの気分関係なしに売上として結果が出る。

    長く続けるならこっちの方が良いと誰もが想いますよね!

    脱サラや開業というのは始める前が最も気分が高まっている時です。

    その時は開業後のことなどあまり深く考えません。

    それが上記のような自分自身で朝、玄関を開けて積極的に行動すればいくらでも

    稼げるという自信から実態の無いビジネスに手を出してしまう理由の一つだと思います。

    脱サラ、開業、独立はあれっ?違かった…違うビジネスにしようとはいきませんよね。

    転職するのとは訳が違うのです。

    事業資金を借入して始めている人ならばもう後戻りできません。

    脱サラパワー、やる気はとても必要なことですが、あくまで短距離走ではないので

    長距離走と考えたとき、自分自身が今のモチベーションが落ちてきたときも数字として結果がきちんと残せるビジネスであるか?

    私は飲食店と不動産を専門にやっているのでどちらも実態は道を歩くおばあさんにも気づいてもらえます。

    衣食住という言葉がありますよね。

    日常の中で必要とされる
    こちらが動かぬとも人に必要とされ気づかれる
    自分の気分や行動に関係なくある程度、数字がきちんと上がる毎日
    その中でも「」のビジネスをおススメする理由

    初期投資の7割が設備資金であるビジネスだからです。

    (海外旅行に行って15万円と冷蔵庫を買って15万円は金額にして同じですが15万円の活用期限が違います)

    広告費とは一発当たるか外れるかのため活用期限が短いものです。

    厨房設備費用、内外装費用、料理器具、不動産保証金預入金はこれ全て10年以上活用出来るものです。

    10年間ビジネス出来る道具に初期費用を掛けるのが飲食店の開業なのです。

    衣食住に当てはまり、人に毎日誰かに必要とされ、10年間使用が出来ることが約束された資金投下で始められる。

    脱サラをする上で投下する初期資金の活用期限が長いことはとても大事なことです。

    焼鳥屋を検討の候補にとお考えの方はこちらからどうぞ

    ナゼ? 焼鳥屋が安定なのか?

    ここからは飲食店にコミットしてお話しさせて頂きます。

    繁盛する個店の飲食店の店の中には生産性が最も高い場所にオーナー店主がいることが大事となります。

    寿司屋のカウンターにいる大将の良し悪しで寿司屋の繁盛は決まりますよね。

    焼鳥屋もカウンターの中にいる店主で店の良し悪しが決まります。

    ラーメン屋も蕎麦屋も中心にいる店主で決まります。

    その中でも滞在時間が長いのが寿司屋と焼鳥屋になります。

    ラーメン、蕎麦はいても30分程度であり、蕎麦は厨房内に店主がいるため会話出来ません。

    ラーメン屋でいえば特殊な内装のため、厨房内と客席側に目線の高さの寒暖があり、まともにしゃべれません。

    寿司に至っては脱サラで手を出せる代物ではありませんよね。

    焼鳥屋は店主が店の中で最も生産性が高く、お客様との会話も長く時間が持てます。

    これが個店で繁盛する最大の理由なのです。

    味だけで顧客を作るのはとても難しいことです。

    味+店主で顧客を作っていけるのが焼鳥屋開業のメリットです。

    地方で開業するメリットとは?

    弊社のご加盟で地方で繁盛している店が多数あります。

    地方店舗は土地・人件費が安い分、原価にウエイトを掛けれるため美味しいお店がとても多いです。

    焼肉屋など都心で食べる仮にA4牛肉と片田舎の焼肉屋で食べるA4牛肉は同じ肉でも金額にして倍以上変わります。旨いのに安い店が多く、広告を掛けようにもそこまで人が近隣に潜在していない。

    こういった市場の中で戦っていかなければなりません。

    このように仕入れ先次第で繁盛するか否かが決まってしまう地方では脱サラ組の飲食店開業はとても厳しい結果になります。

    私たちのブランドも地方の知り合い付ての仕入れ先を確保しているブランド鶏を使ったボリュームのある安価な焼鳥店にはとても勝てません。

    ですが東京なり都心は人が多く好みも多種多様です。

    そういった市場の中で万人受けするものを追及してきた私たちのブランドパッケージがあります。

    仕入れ先、食材、価格で勝てないですが、お店の来店から帰るまでのパッケージ感で差別化を図っています。

    ご加盟頂き開業したオーナー様に共通しているのが東京に仕事の関係で出張していたことや東京によく来る際、食べ歩きをしていたことです。

    「食べ方・出し方・接し方に敏感に反応した方が弊社のオーナー様なのです。」

    地方で10人のお客様に好かれることは出来ませんが3人のお客様には感動してもらえます。

    その3人が常連様となります。

    これが地方で未経験からの開業で後発として繁盛しているオーナー様の店の秘訣です!

    都心で開業するメリットとは?

    都心は右見ても左見ても人・店が混在しています。

    その中で飲食店を開業しようと考える方はまず人の多いところで店の多いところで店舗を探します。

    もちろん人・モノの多いところは地価が高く家賃が高いです。

    開業資金も当初予定していた金額よりも500万~1,000万高くなってしまったなんて話もザラです。

    私たちの人・モノ・店が多いところでの絶対な出店ルールが3つあります。

    全てはお話で来ませんが…一つ上げるならモノ・店がないところに出店するということです。

    都心で開業するメリットとは出店出来る選択肢の場所が至る所にあることだと思います。

    何のために脱サラするのか?誰のために開業するのか?
    電車に乗らないと答えた方から始まり、仕事の時間が人生の中で最も長いというならば、その時間を家族と一緒に商売をしながら過ごしたいと答えた方。
    人に遠慮して休む必要がなくなる。
    スーツは捨てますと答えた方。
    次の日のことを夜22時を過ぎたあたりから考えて飲んだり生活したりを考えなくてよい生活を手に入れたい。
    手帳さえいらない。
    やればやった分きちんと自分に反映される。
    80万円稼ぐことが自分の人生では無理と思っていたが実際に今手にしてみると100万円も手が届くように思える。

    背負うものが増えれば増えるほど人は皆、現状を守ろうとするものですよね。

    住宅ローンに車のローンに子供の学費にちょっとした自分の娯楽に。

    上記の言葉を頂いたオーナー様、皆が本当の意味で人生でしゃがんだのは開業して1ぐらいと話しています。

    人生のどこかで大きくしゃがまないと手に入らない領域があると話してくれたオーナー様がいました。そのオーナー様は現在3店舗運営の法人経営で社員5名アルバイト10名の社長様になられています。元々は小売業に勤めるサラリーマンの方でした。

    今一度、何のために会社を辞め独立するのか考えてみるのもよいものです!

    焼鳥屋の開業を検討してみたいと思った方はこちらからどうぞ

    独立し社会に個人として出ていく役割

    独立、開業となれば、大半の方は日本政策金融公庫様なり保証協会様などからお金を用立ててスタートすると思います。

    ナゼ?日本政策金融公庫や保証協会が保証人なし担保なしで1000万円もの大金を10年以上の返済期間で金利1%ちょっとで貸してもらえるか?

    まして現在無職の方に貸し出すのです。

    普通に考えれば在り得ない話しなのです。

    これは上記2社ともに国の事業だからなのです。

    銀行は民間からの貯金を人なり企業に貸して金利を稼ぎます。

    国の事業としての国金などは金利で稼ぎたい訳ではありません。

    日本の成長や景気観を良くしていきたいのです。

    そのため、事業をこれから始める方には敬意を持って接してくれるのです。

    事業を始めるということは、その場所で雇用が1人も2人でも多く生まれます。
    雇用が生まれることで所得税が生まれます。
    事業を行えば事業税が生まれます。法人に成ってもらえれば法人税が生まれます。
    仕入れがある商売なら近隣の地域商業が活性されます。
    モノ・サービスが交換されれば消費税が発生します。
    店を構えるような事業ならば夜間の防犯にも役立ちます。
    遠方から人を集められるような事業なら近隣の小売り商売店などにも恩恵が生まれます。

    たった1人の脱サラを支援した国金の存在は地域全体にとって大きなものなのです。

    こんなに国は政府は本来脱サラ、独立を応援しているにも関わらず、独立すること自体が悪のようなイメージが未だあるのか?

    国が支援しているのにやらないのはとても惜しいことです。

    今動いたことが1年後の人生の在り方を変える?

    脱サラはお金を出すという点では買うという行動と一緒ですが、モノを買う車を買うのではありませんのでヨシっ今週の休みに契約しよう買いに行こうというわけにはいきません。

    家を買うよりも結婚相手を考えるよりも時間を掛けるべきです。

    自分の人生が大きく必ず絶対に変わる契約書にサインをしてお金を使うからです。

    家を買っても自分の生活感は変わっても人生はさして変わりませんよね。

    結婚相手も結婚して自分の人生が失敗するようなことは早々起きないと思います。

    脱サラは良しも悪し2面を持っています。

    だからこそ時間を掛けて自分で納得するまで手を出してはいけないのだと思います。

    まずは脱サラ開業の情報集めから動いてみてはいかがでしょう!?

    弊社で言えばは焼鳥屋を専門にしたフランチャイズサポートとなりますが参考までに資料請求してみてください!

    焼鳥屋を開業でご検討の方はこちらからどうぞ

  • 炭火串焼千串屋にご加盟をお考えの方に読んで頂きたい

    ナゼ?暖簾分けにてご加盟頂く加盟店が潰れないのか?

    まず、私たちのご紹介をさせて頂きます。

    私たちの直営ブランドである炭火串焼千串屋は13年前に

    東京の初台駅という場所に暖簾を構えました。

    「一日千本の串を焼き一日千の出会いを求め」

    この想いを店名に込めております。

    東京の初台駅という場所は乗降者5万人以下の小さな駅です。

    一つ駅を乗ると日本で最も大きい新宿駅があります。

    この初台駅は働く方と住む方が混在する駅になります。

    その小さな駅で千串屋は開業しました。

    オープンを通して

    オープンと同時に1年、お客様が途絶えることなく毎日が盛況で

    飲食店とはこんなにもカンタンに売上と利益が毎日得られる商売なのか!

    それであれば、もっと大きな駅に、人の多い場所に出店すればと…

    この考えから渋谷店が生まれました。

    渋谷道玄坂、地下一階で家賃42万円、人通りは1分たりとも

    人が通らない時間はないという場所です。

    オープン!

    店前は相変わらずの人通りですが店内はお客の数ゼロ。

    そこから1組、2組、3組…今日の営業終了。

    売上68,000円弱。

    次の日も1組、2組、3組…売上7万円前後と初台の開業時とは

    大きく滑り出しが違いました。

    それでも私たちは店前の人通りの多さを信じました。

    初動1カ月終わって260万円??ほぼ経費で消え利益は残りませんでした。

    そんな月が6カ月続きました。

    初台店と渋谷店の違いはなんだったのか??

    ココに気づいたのは、今想えば渋谷店が開店して1年も経ったころだと思います。

    この気づきが後の暖簾分け加盟店様の立地診断に活きていきます。

    私たちのグループ店舗数が65店舗以上、閉店率が10%未満である理由は…

    焼き鳥の串がお客様の口に入るまでのプロセス」だと思います。

    これが初台の開業時からの活況を生み、渋谷店の6ヵ月目あたりからの

    急激な売上向上に繋がっていたのは過去が物語っています。

    ただ、焼き鳥の味が良いだけでは、渋谷駅の焼鳥屋50店舗以上の

    競合と言われる中で生き残ることは難しかったものと思います。

    右も左も分からないままスタートした飲食参入でしたが

    お客様の口に入るまでのプロセス」というものを

    私たちの焼き鳥への想いの強さが勝手に作り出していたのでしょう。

    そこから千串屋の味で千串屋の雰囲気で焼鳥屋が

    やりたいというお声を頂くようになり、

    独立開業繁盛店への道システムが徐々に確立されていきます。

    ナゼ未経験の方低投資で今の時代に上手くいく人が多いのか?

    私たちの直営店は初台店B1階にあり渋谷店もB1階にあります。

    始まりが1階だったら、加盟店は空中階、B1階に乱立しもっと閉店率は高かったことでしょう。

    始まりが乗降者5万以下の初台駅B1階、

    そして続く日本一の繁華街渋谷道玄坂だったことが

    私たちに気づきを与えてくれました。

    全てのオーナー様にご加盟頂くお店は1階でお願いしております。

    お金のある方もお金のない方も個人も法人も1階でお願いしております。

    飲食店をやる方からすればそりゃ1階に出したい!!

    「でも家賃が高い、場所が取れないから仕方なく空中階にしているんだよ」

    こんな声が聞こえてきます。

    ここに私たちの強みが活きてきます。

    独自の戦略があることで加盟店様の資金関係なく1階で開業できる訳です。

    ここで、飲食店にお客様がお店に来店する理由は??

    「店がそこにあったから」「入りやすかったから」

    「味が好きだから」「旨いと聞いていたから」

    ざっくりですが、理由はこれだけです。

    店がそこにあったから➠1階で駅近がベスト
    入りやすかったから➠1階であればどこでも用を足す
    味が好きだから➠旨いと言わせる焼き技法が必要
    旨いと聞いていたから➠店を出たあとの後味がよかったと思って頂くことが必要

    上記の理由において、3つ満たせるとすれば

    駅近の家賃高で勝負する必要はあるでしょうか?

    これ以外にも・・・

    店を出たあとの後味がよかったとお客様が想う理由は??

    「会計が自分が想っているよりも安かった」「家族での利用がしやすかった」など

    お客様自身にとって都合がよかったかが決め手になります。

    このお客様に都合よくを意図的に作り出して出店しています。

    未経験の方が低投資で繁盛店を作りそこでやりたいことで生計を立てて生きていく。

    店舗で当たった、広告で当たっただけでは65店舗の開業で閉店率10%以下にはなりません。

    繁盛店の作り方よりも繁盛店の続け方にこだわる

    流行りものにはメディアや人の趣向が大きく関係し、その後の末路は怖いものです。

    独立は人生を変えるものです。

    昨日お話させて頂いた方は日本にアメリカから

    流行りのドーナッツをもってきた方でした。

    出店までに掛かった費用2億…

    回収はしっかり出来たそうですが、現在はそこにあるのかさえ聞きません。

    それほど大衆に忘れられています。

    もし独立するのであれば流行り廃りのないビジネスをすべきです。

    私たちのノウハウである【繁盛店の続け方】は時間を掛けて作ってきました。

    このノウハウが飲食店が未経験であっても包丁を持ったことのない方でも

    繁盛し続けていける理由です。

    自分を信じきれた方が独立しています。

    起業となると会社を作って従業員を雇い、社長自ら営業先を周り

    数字を作り顧客を作っていかなければなりませんよね。

    初めの何年かは月が終わり翌月にはリセット、

    一から数字を作っていかなければなりません。

    起業とは、とてもバイタリティの必要な行動になります。

    そのため、自分を信じ切れるかが何度も問われます。

    飲食店の開業が脱サラを志す方に人気の理由は…

    ソコに店を出せば黙っていてもお客様が入ってくれて売上が作れるからです。

    要は完全な待ちの商売なのです。

    店主が取引先やお客様のところに出向き何かの営業活動をすることはありません。

    迎えるだけでいいのです。そしてもてなす。これだけです。

    それでいて昔に比べ居ぬき物件の活用などで低投資の開業が可能のため、

    参入障壁がどんどん低くなり皆さん始めるているのです。

    そこに生まれている障害は??

    プロも素人も含め次から次へと出店が増えるため競合も多くなり、

    お客様も簡単には…なびいてくれなくなっています。

    お客様のレビューサイト食べログ、Rettyなどを見れば食べずとも訪れなくとも

    お店のメニュー、店内の雰囲気、そして味が分かってしまう時代。

    飲食店は本当の意味で、ごまかしの聞かない時代に入りました!

    ホットペッパーで美味しそうに写真を撮れるカメラマンが

    人気だった頃が懐かしいです。

    今は読者、ユーザーが撮ったリアルな写真の方が見られていますよね。

    皆さんもプロの撮った飾りのような写真よりも個人のユーザーが撮った

    多少ブレのある写真を見てその店に行くか否かの判断にしていると思います。

    そして実際、食べる=答えが出るということです。

    二度と来ないか?また来るか?

    この二択です。

    情報の選択肢の多様により常連さんを作るのも一苦労です。

    こういった市場環境の中、私たちは直営店を10年以上営んできていることを

    土台に加盟頂いた方のお店が沢山のお客様に愛され続けるお店を

    続けていけるよう共に歩みを続けております。

    独立をすると自分の人生にとって何が変わるのか?

    独立された方とお電話でお店でお話しする機会があります。

    「先週は平日が悪かった、今週は平日が調子よくきている」

    「この週末まで流れが切れずいってくれるといいんだけどねー」

    「そろそろ月末だしね。先月を上回りたいですよ!」

    数字(売上高)に対しお店(会社)の過去と未来の把握が出来ている、

    オーナー様自らが予算と計画が見えていて店(会社)の全体を把握している

    会社員で会社の全体を把握している人はどれだけいるでしょう。

    もちろん部署があり、部署内のことは把握している人は多いでしょう。

    売上・雇用・経理・短期計画など小さいながらも全て把握されています。

    雇用される側が雇用する側になって独立して変わること

    【会社のイロハが身に付き社会的な視野が広くなっていること】

    言葉にすると「キャパが大きくなる」という言葉になると思います。

    久々にお会いするオーナー様が一回りも二回りも大きく見えることがあります。

    経済力も変わり、普段、付き合う方なども商工会などの集まりから

    変わっていったという人もよく耳にします。

    仕事で精神的な負担を患い、会社を辞めるまでになってしまった○○様は

    奥様のサポートもあり、弊社加盟を決意頂きました。

    大きな祭りのある地域で商店会の役職を受けてるその○○様は

    日本の三大祭りの一つの中心の場所に店を構えるオーナー様です。

    祭りの半年も前から何度も地域の商店を営む方や会社様、商工会の方と

    地域の発展と成功を毎年担いでいらっしゃいます。

    独立すると自分の人生にとって何が変わるのか?

    過去すべてのオーナー様とご一緒させて頂いてきて感じること

    それは「可能性の広さ」なのだと私たちは感じております。

    私たちが加盟店様に求めさせて頂くもの

    まずは成功ノウハウを真似て繁盛して頂くこと

    やりたいメニューもあることでしょう。

    増えしたい品数もあることでしょう。

    タダ、ますは徹底的に真似て繁盛の土台に乗ってください。

    繁盛して次月の売上高が想像できること

    半年後の月の売上高が予想できること

    それが出来て、初めて応援してくれた家族が納得、安心となるものと思います。

    まずは、信用してくれた家族、応援してくれた同僚などと

    笑って店で話せる環境まで店をしっかり持っていくこと。

    その上で、その地域の仕入業者の少しでも担ぎ手になって頂くこと

    鶏肉に始まり、八百屋、クリーニング屋、地域活性に貢献頂くこと

    学生なり事情があって夜しか働けない方などの雇用の受け皿になって頂くこと

    こういった点と点の繋がりを大事にするところには自然と人が集まるものです。

    大都市圏の中心駅ばかりに店が集まり、

    大手チェーンで働く人は海外の人ばかりです。

    こういった地域のコミュニティで成り立っている場所の商業は年々弱まっています。

    インターネットでボタン一つ押せば届くものが台頭し

    商店街なども便利という言葉に差し込まれています。

    地域参加の繋がりが焼き鳥屋で食べていたお客様同士から

    始まったなんてこともよく耳にします。

    そんなお店が全国に1,000店舗あるだけで

    どれだけの点と点の繋がりが生まれるでしょう!

    全ての始まりが乗降者5万以下の小さなコミュニティ重視の場所から

    始まった私たちの想いなのです。

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    私たちの理解を深めて頂いた上で、独立開業の資料を見た方人も

    見ていない方も改めて目を通して頂きたいです。

    ➡焼き鳥開業独立繁盛店への道はこちらから

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    ご相談・ご説明会も随時お受けしております。

    頭で考えていることは行動してみるとクリアになるものです。

    お会い出来る日を楽しみにしております!

    お読み頂きありがとうございました。

  • 飲食店の借り入れにおける創業借入金利

    こんにちは
    梅雨の季節に入りますね。皆さんご体調崩さぬようお気をつけてください。

    この時期を抜けると爽やかな初夏の到来ですね!今日は創業における借入金利についてです。ここ最近、住宅ローン金利の若干の上昇につれて創業融資の金利も上がってきております。1,000万円借りて0.05%の金利が月々4,100円だったのが

    1,000万円借りて0.91%となり7,500円に上がり、

    直近1,000万円の融資決定通知をオーナー様より頂いたのが先週で金利1.21%で月々9,950円なり、僅か6ヵ月以内でゆるやかに上昇してきています。

    今後の金利の上昇について、国の直系の銀行担当者とお話する機会があったので聞いてみました。

    「今後、ゆるやかに金利は上昇します。この何年かは大きく下がることは考えにくいのではないか」

    7年前に金利は2.8%前後だったことを思い出します。

    1,000万円借りて月々20,000円以上の金利でした。

    そこから考えればまだまだ低い創業借入金利ですが、長く安定的に無理のない返済で借入をおこす飲食店の借り入れにとっては、金利は低いに越したことありません。

    また、飲食店は1店舗から2店舗への展開は他の業界に比べ、比較的容易だと思います。

    その際も上手に借入と付き合っていく必要があります。

    長期的に無理のない返済金額で返していくためには、

    長く金利を払っていかなければなりません。

    ▲下記にこの1年半の中での金利の変化の写真を載せておきます。

    1年半前

    7ヵ月前

    30年5月の直近


    ※借入先は全て日本政策金融公庫様になります。

    この配信でもお伝えしている

    【年齢的優位・立地的優位・そして借入期間と金利的優位】

    この3つは特に開業後に活きてきますので、

    ご自身が当てはまり動ける時期にある方は行動に移していく時期とお考えください。

    小さな動きでも1つ前に踏み出してみると道や視界が開けるものと思います。

    私も昨年あたりから、小さな1歩を踏みだすことを意識的に取り入れ行動に移しています。

    その結果や反応は今年に入り随所に出てきているように思えます。

    もし昨年動き出していなければ、この報告はここにありません。

    もちろん、開業=第二の人生ですから簡単なことではありません。

    このブログに登録した、本を読んだ、試しに店名考えてロゴ作ってみたなど、

    小さな動き出しでもよいと思います。

    開業する上でオーナー様にとって「苦労の少ない起業」にするためには、
    こういった優位の点を集めていくことしか現実にはないと思います。

    「地方に雇用を増やしたい」

    「地元の地域商業を活性させたい」

    「笑いの絶えない集いの場所を作りたい」

    こういった大義のあるオーナー様の声を聞くと、

    もっと「優位の点」を作れるよう私たち自身、努力していこうと思えます。