フランチャイズランキング

  • 飲食店開業には年齢的優位が必ずある事実

    季節は5月になり私たちにとっては決算月であり一年の終わりの年でもあります。
    LINE@で配信してます飲食店繁盛会なり弊社の説明会、直営店での実際の食事などを通して沢山の加盟とサポートの依頼を頂きました。
    その方々にとっては、初めの一年は色濃く人生の転換期になります。
    パチンコ店にお勤めされていたE様においては、奥様と小さなお子様の3人での船出でした。
    会社寮にいたこともあって辞めるタイミングと開業するエリアの選定に手こずり住居地が決められないという、家無しになる一歩手前でした。
    お子さんの幼稚園などの入園時期なども重なり大変な時期をお過ごしになられたと思います。
    開業しお店も落ち着き奥様のサポートと社員さんの定着により地域に愛された店にすでになっています。
    オーナー様の人柄もあってか売上は当初計画していた売上よりも50万円程度高い水準を推移しています。
    会社寮に守られていた雇用から住居を借りて、さらには脱サラという不安定を本当に危惧されていました。
    ご本人様からは聞いていませんが、今はきっとその不安は無いものと思います。
    店舗出向時、スーパーバイザーの談笑の中には、すでに二号店の話もあるぐらいのようで、私たちの売上データを見てもサラリーマン時代の2.5倍はしっかり事業主報酬として毎月定時定収になっていると見えます。
    数値管理の徹底が家庭に安定を運びます
    奥様の仕込みの手伝いもあって串焼きのクォリティが高いとお客様の声も頂いています。
    返済は、29歳からの10年1,000万あります。まだ毎月の支払いは始まったばかりですが定時定収と奥様への給与、お店への定時定収の預金残をしっかり残していく形を取れば毎月返済10万円は決してハイリスクではないと思います。

    創業なり中途運転資金融資などを専門にする私にとっては年齢は財産と考えます。
    経験も確かに大事ですか、55歳の飲食経験のある方よりも未経験であっても
    まだ若い35歳に銀行や国の融資機関全てが年齢的強みを優先します。
    仮に…
    ◆40歳で10年返済1,000万借入申請して毎月10万円返済
    ◆53歳で10年は通らず5年1,000万毎月18万返済
    「上記どちらの方が経営上手くいくように想えますか?」
    年齢的優位・固定返済優位・金利的優位
    年齢がいっている分、退職金の大きさの強みはあると思います。
    担保の強みなどもあると思います。
    年齢がいってからご自身の老後の蓄えで勝負するというのはそれはそれでまた違う判断基準と心情があると思うのでここでは触れません。
    担保においては、創業融資などの国の融資においては担保、保証人に消極的です。
    昔は担保ないなら連帯保証人を連れてこいというのが当たり前だったのですが、現在は人権の保護などの観点から無担保・無保証に力が入れられています。
    その分【申込む個人の審査が大事】になるということです。
    「この開業記事を読んで頂いている方へ」
    年齢は資産だということをご理解ください。
    住宅ローンと考え方は変わりません。
    開業は中々踏み出せなくて当然です。
    金額はさておき5年以上借入が出来ない開業は私はするべきではないと思います。
    住宅ローン、カーローン、教育ローン、積み立て保険ここに創業借入が入ってくるわけですから。
    仮にサラリーマン給与の今のままでもギリギリ払える合計ならば開業したら充分に安定が図れるということです。
    開業のタイミングは個々によって「ライフステージ」の違いで変わってきます。
    固定支出の多い30代~40代であれば、開業後月収50万は切れないと思います。
    固定支出が少なくなる50代~60代であれば開業後月収は40万程度取れればとなります。
    月収をいくら取るか?いくら取らなければならないか?
    これによって席数なり家賃なり雇用数なりが変わります。
    もっと細かく言えば客単価の設定さえも関係してきます。
    「ご自身のライフステージと開業のタイミング」
    Q,ご自身に残された開業が優位に進められる期限は??
    飲食繁盛会ではネット検索では出せない情報などを週1回程度ですが定時配信しております。
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  • テクノロジーが変えるフランチャイズの今は遥かに進化している

    繁盛する店とは?

    通常の店舗であれば10年後の生存率は10%程度そこまでの話でなくとも5年後の生存率でも過半数程度の店舗は経営を断念します。

    フランチャイズ加盟店であれば生存率はフランチャイズ加盟店舗以外の倍以上と言われています。

    フランチャイズ加盟店は本部へのロイヤルティや初期投資の問題はありますが

    やはり・・・起業初心者にはフランチャイズ加盟を勧めます。

    マネジメント面の指導・仕入れ・営業・販売促進などフランチャイズ本部が指導してくれることが大きいです。

    フランチャイズ先選びが最も大事になりますがこのポイントはまたの機会に触れます。

    開業=人材ですね。

    当然ながらオーナーはその「採用」に不安になります。「いい人が採用できるか?」と。

    とくに今は景気が上向き、人材募集については売り手市場なので、採る側にとっては
    環境が厳しいということになります。

    採用広告を出す前には必ずオーナーにこういう話をします。

    「正直、すごく優秀な人が応募してくる、採用できるなんてことないですと 

    80点、90点みたいな優秀な社員でなくても良いのです。

    70点でも、場合によっては60点の人材でもでもなんとかなります。」

    「フランチャイズという仕組みの中で、60点の人でも80点以上の仕事ができるようになってますから。」ということです。

    フランチャイズだから60点の人でも80点の仕事ができる。

    サラリと書きましたが、これは非常に重要なことなのです。

    なぜできるか、といえばマニュアルや教育研修があるからですね。

    分からないことがあれば、本部やSVにすぐ聞けるということです。

    フランチャイズというのはもともと、その商売に詳しくない「素人」でも短期間でその商売で利益をあげることができるようにするのが目的だからです。 

    1店舗はフランチャイズで勉強しながらオープン!2店舗目から自分で他の業態をオープン!1店舗目がゴールと考えている方が多すぎますね。参入障壁(簡単そう…)が低いからやろうと考えた訳ですよね。

    ならば1店舗やってコツを掴んで2店舗やって…3店舗と考えるほうが、初動の考えと近いと思います。

    大手居酒屋チェーンなんて10個作って1個繁盛すればよいと考えているぐらいですからね。スクラップビルドという言葉は聞いたことがあると思います。狩りをするなら初めての放つ矢より3本目の矢の方がはるかに的に当たるということです。

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  • 今すぐ会社を辞めて脱サラ飲食店開業してはダメな人とは?

    今日は独立開業を考え動き出して良い人、逆にダメな人についてお話し致します。

    開業を考え動き出して良い人とは、ご自身の通帳の中身が見せられる人です。

    えっ?いきなり何?!と思いますよね。

    簡単に言いますと毎月通帳に3万なり5万なり通帳に貯蓄として

    入ってきている記帳が出来ているか?

    または毎月残額が月毎に増えているか?

    それが全てが読み取れるのが通帳記帳であり、国金、銀行などは必ず開業創業融資の

    申し込みの際、提出を求められます。

    しかも面談の直前に…

    これによりごまかしのきかないバカ正直な通帳が見て取れます。

    通帳に記帳の記録はないがタンスに500万貯蓄ある方と

    通帳にのみ200万ある方どちらがお金を貸してもらえるか??

    もちろん200万の方です。

    通帳記帳は大事ですよ!

    今からでも遅くありません。

    今日から毎月貯蓄記帳を意識しましょう!

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    開業を考えたら通帳戦略を意識する!

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    ココだけの話ですが、仮に税金を納めていない方でも

    通帳を計画的に作っていくと

    1,000万融資して頂けるケースが多々あるのです。

    もう一つ、税金の支払い未納は開業創業融資に不利になるか?

    ザックリ言いますと、所得税、住民税は働いていれば

    源泉徴収書、通帳から炙り出せますので未納は不利になります。

    ココにも抜け穴はあります。

    これも通帳戦略次第ですが…

    大きな声で言えませんが、年金は対象外です。

    開業を考え動き出して良い人

    ■通帳記帳をしている方

    ■毎月通帳残が増えている方

    ■税金を払われている方

    ■タンスに現金を今の段階で入れている方

    開業を考え動き出してダメな人

    ◆通帳記帳をしていない上に毎月の支出が給与より多い方

    ◆消費者金融で借入をしていて現段階で一括返済出来ない方

    ◆毎月の固定支出、カーローン、ショッピングローン、住宅ローンなどが月30万を超えている方

    Q,貴方はどちらに入りましたか?

    現段階で開業を考え動き出して良い方とダメな方についてお話ししました。

    ショックを受けた方もいると思います。気分を悪くされたらすいません。

    ただもしこのまま銀行に融資依頼を出して否決を受けたら1年以上申し込み出来ません。

    今の状況(属性)を改善させることで申し込みを可能とし融資を通させる

    ことを目的としていますので気を落とさずに!

    属性を少しずつ改善し1,000万借入、しかも住宅ローンより

    安い金利で返済10年以上車のローンよりも

    低い毎月の返済額を可能とし独立しサラリーマン時代の給与の1.5倍を

    収入に替えた方もいらっしゃっいます。

    その方は下記飲食繁盛会のLINE@がきっかけでした!

    初めの一歩のその一歩を大事にしていきしょう。

     こういった情報はネット検索には落ちていません。

    参考までに私たちの会の案内を下記に貼っておきます。

    よろしければご一緒に学んでいきましょう

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