焼き鳥屋開業の1歩目 店舗物件の探し方と立地の見方
この記事を読むのにかかる時間 3 分 飲食店の物件を探している人は大勢いてエリアにもよりますが駅前の不動産屋さんには毎日何件か「飲食店の物件ありますか?」とお客様が来ていると言っても過言ではありません。そこで重要になるのは、個人なのか法人なのかです個人のお客様の場合、相手にされないケースも多くあります。不動産屋の営業マンも個人を相手にしても、なかなか決断しなかったり申し込み後に融資が決済できずキャンセルになったりとするからです。
潰れない焼鳥屋の最低抑えておきたいポイントとは?
この記事を読むのにかかる時間 < 1 分 焼鳥屋は飲食業界の中でも開業しやすい飲食店の一つです。原価が低く利益が出しやすい!でも開業するには設備等、結構お金もかかります。そのお金は融資を検討しましょう。焼鳥屋開業までのノウハウを解説します。
仕入れ業者選択より鶏肉編
この記事を読むのにかかる時間 < 1 分 ポイントとしては鶏肉1キロに対し1本50g~60gで串打ちしたと考え何本出来るか?その本数を1キロの仕入れ価格で割ってみて、1本あたりの原価が出ます。その価格に売価を3~5倍で値付けしてみてください。
その売価がメニューに入ったとき、ご自身の技量と内装装飾、サービス面、地域性と比較して合っているかを考えてみましょう。
例)大山地鶏を1キロ1,300円で仕入れます。
串1本を50gで設定し20本取れたとします。
1300円÷20本=1本あたり65円の原価になります。
串1本65円の原価×3倍設定(地域性・内装面など)と考えました。売価は195円(税込210円)を照らし合わせて地域などと比べても問題無いと判断しました。