ハイブリッド飲食店開業

この記事を読むのにかかる時間 < 1

受動喫煙対策として、外飲み席が設けられている。

テイアウト需要があり、デリバリーにも対応出来る商圏での出店。

店舗契約において、ビル側が借入無し、またはテナント購入返済が終わっている物件での入居、家賃減額などに応じてくれやすいため。

店内において、風通しの良い入り口であること。

社員、アルバイト無しワンオペで売上3万出来る店内空間設計、メニュー構成であること。

創業融資において、日本政策金融公庫での1本の借入でのスタートであること。

新たな業界の形、再編が分野ごとに騒がれている中で飲食もゴーストレストラン、吉野家による場所貸しなど出てきているが、飲食店を開業するためには、今までスケルトンから作るが当たり前だった、居抜きという開業の新たな形が出てきたのが今から10年前と考えると、まだこれ以上の定着出来る形は出てこないと思います。

あるとすれば、冷蔵庫か…冷蔵庫は冷やす、凍らせる、適度に保温する、沢山入れる、ITが未だ全く使われていない。飲食店の業務用冷蔵庫は日本全国使われているメーカーとしてホシザキかパナソニックかフクシマに絞られている。絞られているということは適合をさせやすいということ。インターネットでオンラインで冷蔵庫の中の食材と調味料をカメラで認識、規定在庫が減ったら食材メーカーより自動的に補充、ホテルなどの客部屋にも応用可能、アフターコロナで出てくるとしたら、こんなとこでしょう。

タイトルとURLをコピーしました