あっという間に居抜き店舗物件

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ただただ酒が呑めれば良い町

美味いものが食べたい町

安ければ味は我慢出来る町

ある程度値段はしても空間が好みで美味い店が良いと思う人が多い町

この加減が、あっという間に居抜き物件になってしまう末路か?

繁盛して毎週末入れなくてお客様を帰す店になる末路か?

同じことをやっていても、結果は大きく変わります。

急ぎ過ぎた唐揚げ屋…今年どれだけ居抜きとして出てくるのでしょうか?!

設備投資にかなりチカラを入れている○○の天才でさえ、週2で居抜き店舗として新しいところが出回っている状況。

本来、設備投資はそのお店のバックボーンの支えになるものです。

問題は、テイクアウト業態ゆえ、売り手が見つかりづらいのでスケルトンに戻す費用も掛かってきていること。

イートインなら駅前徒歩1分なら500万でも居抜きは売れるが、テイクアウト業態の場合、全壊しが要求されてくるため、むしろスケルトンでもらいたいとなります。

そろそろ、テイクアウト業態の旨味が売る側も売られる側も無いを世の中が気づく頃に、夏の訪れと共に飲食店の空間の中で酒を呑む絶対的飲食の形がやってきます!

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