飲食店値上げの次は値上げ

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こんにちは♪

9月に入り、テレビのニュースにも頻繁に

値上げ、値上げと報じています。

ビックリなのは、値上げしていない商品を探すゲーム、値上げしていない商品はいくつあるのか?

など値上げした商品ではなく値上げしていない商品を題材にしているところが驚きです。

そんな中、飲食店も9月よりどんな業態であっても値上げの渦に巻き込まれていると思います。

本丸は10月からの生ビール樽でしょうねw

じゃぁ、しょうがない、、

メニューの価格の値上げしようとした時

下の写真どちらなら値上げしても良いと感じますか?

★ハツ180円→200円

★ハツ180円→200円

どちらも食材は同じです。原価は同じです。

大半の方は下の写真を選ぶと思います。

これからの飲食店にとってのポイントとなるキーワードは…

「値上げをしても商品との乖離幅は小さく感じさせることが出来るか!?」

この局面で常連様、新規様の客離れをさせないために考えることとして、

商品がこのコロナ化で進化してきた結果の値上げなのか?

商品は変わらず、社会に遅れを取らないようの値上げなのか?

協力金が終わり、ここからはお客様の客足も戻りつつある中で、次の明暗を分けるのは、、

今までの価格と商品の納得度

これからの価格と商品の納得度

でしょうね。

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