焼鳥屋失敗

飲食店に勤める社員はこれからのアフターコロナでどう生きていくか、今いる場所、形態、働き方、自分の人生を振り返りここからどう生きていくか、どう自分の人生に責任を持っていくか、自分を信じ切れるか、独立、開業は悪じゃないということを伝えたい

飲食店や焼き鳥屋を開業する際に利益の構造になっているかを確認することが必要です。利益の構造は逆算して利益を幾ら確保するにはから始まります。そこから家賃、客単価などが決まっていきます。始めてしまったら後戻りできませんのでまずは気づくことを書いています。

コロナ期の中での飲食店開業について最も大切なことを説明とポイントにしました。今が好機という見方をしている人にとっては、大切な資金について説明しています。繁盛する飲食店、焼鳥屋は初期投資を計算して店を作っています。

焼き鳥屋を始める方が実は知っているようで知らない焼鳥の原価を知っておくことで焼鳥屋をやるのか居酒屋を自分は始めようとしてしているのかが分かります。大切なことは武器を持たずに参入障壁の低い業界に手を出すと太刀打ちいかないことです。

誰にも文句言われないことで道を見失い独立開業することがゴールになってしまいがちの脱サラにおいて、注意すべき飲食店開業の一歩目の考え方をまとめた内容です。事業計画書無き開業は目的地をナビに設定せずに走り出す車と一緒です。