焼鳥屋の儲け方

  • サラリーマンからの第二の人生!小額資金で開業!小さな焼き鳥屋の始め方

    ◆1.コロナが落ち着き見せている飲食店市場動向から伝えたいこと   

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    こんにちは♪

    10月25日より飲食店時短全面解除となり連日売上の回復が見えてきています。

    11月においては過去最高売上を上げる店舗も出てきている状況です。

    この状況の中で各社、各店舗が今補いたい部分が、雇用の補充、拡大の部分です。

    現在、社員の雇用に続きアルバイトの雇用も中々上手くいかないという声を聞きます。

    何年か前までは飲食店の社員給与もアルバイトの時給も世間的に安いイメージがあったと思います。今、飲食店の給与、時給など東京を中心に見てみてください。

    社員雇用30万では取れない、

    時給1100円では取れない、

    この流れはさらに上がっていく模様、

    22年3月頃には社員雇用求人に勝つには32~35万ぐらいの水準になっていくとみています。

    またアルバイトにおいても時給1300円平均となっていくものと思います。

    個店はこの人件費の高騰に対し、どう対応していくか?

    こういった部分にも目を向け取り組んでいます。

    これからの時代は個人店で一人で脱サラというのは前にもまして戦いが厳しい時代になります

    私たちグループ暖簾分けのような個人の集合体は、知恵の共有、アイデアの共有を味方にしています。

    【小さなやきとり屋さんの開業方法】

  • 分かりやすい個人店が手を出してはいけない店舗物件一覧

    業者より飲食店店舗物件情報が先程送られてきました。中身を閲覧すると、個人が飲食店を始める上で手を出してはいけない物件リストのように完璧な参考店舗情報だったのでこちらに記載しておきます。

    手を出しては駄目な理由は省きますが、一覧を確認しながら憶測の感覚を身につける参考にしてみてください。

    ピンチはチャンスが訪れるのは、もう少し先になりますが、資金がある人は早めに手をつけられますのでチャンスを掴みやすいですね!資金が少ない方はもう少し待つ時期のため時流の流れを意識しながら待つことをお薦めします。

  • 焼鳥屋開業近況

    ここ最近の焼鳥屋開業を少しずつ公開しています。焼鳥屋開業を目指す方のご参考になれば!

    大切なことは、「自分の身の丈にあった店」です。現在のコロナ危機において、飲食店の倒産、廃業がメディアで連日流れていますが、その中身はあまり詳しく知らされてません。

    ナゼ潰れたのか?

    家賃が払えなかったのか?

    人を雇い過ぎたのか?

    儲かってなかったのか?

    潰れるお店には必ず理由があります。

    私も居抜きの買取の選定に年何件と廃業直前のお店にお邪魔しています。「潰れるお店には必ず理由がある」その要因の一つはクレンリネスの大切さが感じられないことです。まず、これでお客様を迎えていたのかーと、、再起させる側からすれば正直やりやすいのですが…

    次に多いのが、開業の運営構造が全く考えれていないことです。客単価3000円程度で席数20席広さ14坪家賃25万、週休1日休み、社員あり、など上手くいく訳ありません。

    このお話は次回とし、直近のお店の様子です。